翻訳ミステリーの読書会は、大阪だけじゃなくて各地で行われてます。
昨日は千葉の読書会がありました。くわしくは
こちらで。
課題書はケイト・モートンの『リヴァトン館』。訳者の栗原百代さんも飛び入り参加で、楽しそうな読書会のようでした。メイド服なんかも飾ってあって、雰囲気よさそうですね……えっメイド服(^0^;)……なんかすごいです! それに前回もでしたが、猟奇の鉄人さんの副読本もボリュームたっぷりですごそう!
次回はアン・クリーヴスとか……行きたい!
なんでもいいから口実を作っていきたいのは、どこの読書会もなのですが。
いや、それにしてもすぐに読書会のレビューをアップされるなんてすごい。ほんとうはそうでなければ、いけないんでしょうね。う~ん、でもわたしって読書会というか、二次会から帰宅する時点で午前様だから当日アップはやっぱり無理……。
さて今月から来月の頭にかけて読書会が目白押しです。
7月21日(土)
札幌読書会(ディック・フランシス『大穴』―騎手の方無料)
7月28日(土) 名古屋読書会(ジェフリー・ディーヴァー『追撃の森』-満員御礼)
8月3日(金)
福岡読書会(エレイン・ヴィエッツ『死ぬまでお買い物』)
で、大阪でもやります。え、また? はい。またです。大阪ではレギュラーの読書会を三か月に一度やっているので、今月はレギュラー読書会のある月なのです。クリスティーはたまたま会場の都合などで、今月になってしまっただけなのです。
大阪読書会
日時:7月27日(金) 19:00-21:00 梅田の某所
課題書は『名探偵のキッシュをひとつ』(エイヴリー・エイムズ著/赤尾秀子訳/原書房コージーブックス)
最近のコージーの教科書みたいな本なので、コージー初心者にはぴったりかと。 詳しくは
こちらをご覧下さい。