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 関西翻訳ミステリー読書会のお知らせなどをアップしていきます。  関西翻訳ミステリー読書会は、翻訳ミステリー大賞シンジケートの後援のもと、関西で翻訳ミステリーの読書会を行っております。これまでは大阪のみでしたが、12月に神戸と京都でも行います。いずれは関西全域で読書会ができるよう目指しています。  無断転載はお断りします。
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コージー読書会終了

 7月27日金曜日、『名探偵のキッシュをひとつ』読書会を無事終えることができました。

 今回は余裕を持って……と思っていたのに、やはりいろいろ小さなことが積み重ねって、バタバタとした幕開けとなってしまいました。なんでいつもこうなるかなぁ? ま、たぶん大阪はこういうハプニングがつきもの……と思って準備をすすめたほうがよいのかもしれません。

 それでも念願の2班に分けての読書会ができたのはよかった! 10名程度だと、やはり話に広がりや深みがでますね。幹事Tのコネで借りている今の会場は広さにまだ余裕があるので、そのうち定員を増やすかもしれません。

 今回は参加者のおひとりがクッキーを差し入れて下さり、幹事Iが課題書にちなんでチーズを数種持ってきてくれました。わたしは油断をしてチーズを食べそこなってしまいましたが、クッキーはおいしかったです。コージー・ミステリ大好きなんだけど、お菓子作りは苦手なので、お菓子作れる人は無条件に尊敬します。

 ということで、とりあえずバタバタから一転、和やかなムードではじまった読書会でしたが……。

(続く)

  
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読書会当日

 とうとう読書会の日がやってきました。

 前回のブログでは、参加者が少なくてどうしようと言ってましたが、ありがたいことに、満席となりました。やれやれです。

 今回は、前回のクリスティー読書会みたいなバタバタがないことを祈ります。 
 
 

読書会で一番大切な物

 読書会主催者を殺すにゃ刃物は入らぬ、参加者だれも来なけりゃいい……と申します。

 いくら課題本がツッコミどころ満載でも、いくら会場がすてきでも、参加者がいないと読書会が成立しないからです。まあ、さいわいなことに参加者が来なくて主催者が絶望のあまり……というのは、まだ聞いたことがありません。  

 ただ読書会っていうのは他のイベントとちょっと違って、参加者が多けりゃいいってもんでもないです。多かったら意見交換があまりできないとか、つっこんだ話ができないとか、感想を言っただけで終わっちゃうとか、などなど不便なことあります。  

 どのくらいの人数がいいかというと、10人から15人くらいでしょうか。はずかしがりやさんで口べたな人はしゃべらなくてもいいし、しゃべりたい人はいっぱいしゃべられるし。  

 翻訳ミステリー読書会はだいたい20名程度の募集なのですが、参加者が多くなるとふた組にわけることが多いようです。大阪はやったことないですが、次回からやってみたいと思ってます。  

 でも今回ちょっと珍しいのですが、残り2週間でまだ残席があるんです。なので、20名にはならないかもしれませんね。 いや、なってほしいけど。  

 もし27日の夜に大阪にいらっしゃる方は、ぜひご参加下さい。今回はとびきり新鮮なコージーをやります。課題本は『名探偵のキッシュをひとつ』エイヴリ・エイムズ著/赤尾秀子訳

 詳しくはこちら

 コージーって何? それおいしいのって方の参加をお待ちしてます。

各地の読書会

 翻訳ミステリーの読書会は、大阪だけじゃなくて各地で行われてます。

昨日は千葉の読書会がありました。くわしくはこちらで。

 課題書はケイト・モートンの『リヴァトン館』。訳者の栗原百代さんも飛び入り参加で、楽しそうな読書会のようでした。メイド服なんかも飾ってあって、雰囲気よさそうですね……えっメイド服(^0^;)……なんかすごいです! それに前回もでしたが、猟奇の鉄人さんの副読本もボリュームたっぷりですごそう!
次回はアン・クリーヴスとか……行きたい!

 なんでもいいから口実を作っていきたいのは、どこの読書会もなのですが。

 いや、それにしてもすぐに読書会のレビューをアップされるなんてすごい。ほんとうはそうでなければ、いけないんでしょうね。う~ん、でもわたしって読書会というか、二次会から帰宅する時点で午前様だから当日アップはやっぱり無理……。

さて今月から来月の頭にかけて読書会が目白押しです。
7月21日(土) 札幌読書会(ディック・フランシス『大穴』―騎手の方無料)

7月28日(土) 名古屋読書会(ジェフリー・ディーヴァー『追撃の森』-満員御礼)

8月3日(金) 福岡読書会(エレイン・ヴィエッツ『死ぬまでお買い物』)

 で、大阪でもやります。え、また? はい。またです。大阪ではレギュラーの読書会を三か月に一度やっているので、今月はレギュラー読書会のある月なのです。クリスティーはたまたま会場の都合などで、今月になってしまっただけなのです。

 大阪読書会
 日時:7月27日(金) 19:00-21:00 梅田の某所
 課題書は『名探偵のキッシュをひとつ』(エイヴリー・エイムズ著/赤尾秀子訳/原書房コージーブックス)
 最近のコージーの教科書みたいな本なので、コージー初心者にはぴったりかと。 詳しくはこちらをご覧下さい。

第2回クリスティー読書会備忘録

 7月1日(日)、お茶とお菓子をいただきながらのクリスティー(『スタイルズ荘の怪事件』)読書会。あ、でもわたしはお菓子を食べ損ねてしまいました(T-T)。参加者のみなさん、ちゃんと食べられましたか?

 閑話休題。

『スタイルズ荘の怪事件』ってポワロの初登場作であり、クリスティーの処女作でもある。そのわりにはわりと地味だし、話題に上がることもない。駄作でもなければ傑作でもない。まあ処女小説だからそんなもんか。でもトリックって当時としてはかなり斬新では?

 感想で多かったのは「何度か読んだことあるけど忘れてる」。中には感想をブログにまで書いているにもかかわらず、さっぱり覚えてないって方も! 

「何度読んでも忘れちゃう……いやどんでん返しが何度もあっておもしろいんだけど」で、原因のひとつは、「登場人物が多くて、人が覚えられない」。「そもそも人が覚えられないのって、個性がないからやん」。「クリスティーのってみんなそんな感じよね」「個性がない!」……いやそれを言っては……。

「でもこのトリックのパターンって、この後、別の小説で何度か出て来るよねぇ」「そうそう有名なのはあれとあれ」「スタイルズ荘ははじめてなのに、読んだことある気がしたのはそのせいか……」「クリスティーって、このパターンが好きなのかなぁ」

「そういえば、ポワロが可愛かった」「あんな可愛かったっけ?」「庭で飛び跳ねてるポワロ?」「それは徐々に軌道修正が……」「ヘイスティングズがなんだかすっごい上から目線」「ヘイスティングズって、若かったんだ!」「そういえば、この作品……ヘイスティングズ大尉って呼ばれてなかったね」「それからこんなシーンがあったんだけど……これって何?」

 ― 引用 『スタイルズ荘の怪事件』矢沢聖子訳/クリスティー文庫―

 そう言いながら彼(ポワロ)はわたしをじっと見た。わたし(ヘイスティングズ)は見つめられて顔が赤くなるのを感じた。

 ― p68 引用終わり ―

「えぇーっ、そんなシーンあったっけ」わいわい……ということで、一応結論はでました。いや、このシーンをそう考えるのが一番まっとうなのですが……。


 クリスティー読書会と言えば、さまざまなバージョンの訳書と原書を持ち寄って訳違いを探すのが恒例になりつつありますが、今回もありました……。いやぁ、それってそういうことでしたか……なるほどなるほど……。ここは一番読書会で盛り上がるところ。

「そういえば「こより」が出て来るけど……日本人のイメージする「こより」って、あの細いやつだけど……」「DVDで見たけど、3つぐらいに裂いて、ちょこっとねじって、暖炉のたき付け用だから……」「だよね……あの状況で日本風なの作ってたら、あれだよね……」

「そうそうドアの開閉とか鍵とかよくわからなかった」「コーヒーとか、ココアのこととか……えっと……」……いやいや、そのあたりを深く追求しては……。

「あの、子供の頃に子供用のミステリ辞書みたいなので読んだんだけど、ヘイスティングズってバカだから途中でいなくなったって、それ、本当?」「え、ええっ!」……読書会の常連Kさん作のリストを見ると……15作目の『ナイルに死す』以降出てこず、最終作の『カーテン』でやっと出て来るようだ。

 ヘイスティングズが途中で消えたのは、本当に彼がバカで無能だったからなのか?

 
 
 最後に、いつもすばらしいリストを作って下さるKさん、ありがとうございます。頼りにしてます!











 



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